【開催報告】「2030SDGs」ワークショップを開催しました!

令和5年(2023年)8月20日(日)、全世界30万人が体験したカードを用いたカードゲーム形式の「2030 SDGs」ワークショップを開催しました。内容はゲームを通してSDGsを体感し、日常生活でできる具体的なアクションを考えるもので、熊本連携中枢都市圏の住民の方22名に参加いただきました。

今回は初めての試みとして、熊本市及び宇土市の2つの会場をオンラインで繋ぎました。それぞれのゲームの結果をシェアし、一人ひとりの行動で世の中がどのように変わるかを確認することで、多様な価値観を持つ人が協力してSDGsの達成を目指すことがいかに難しく、そして重要であるかを体感してもらうことができました。

参加者からは「全員で協力していかないと、SDGsも達成できないと思い知らされました」、「様々な行動が経済や社会、環境に影響しているということが分かりました」、「周囲を考えながら動くこと、SDGsは全体で取り組んでいかなければいけないことを学んだ」などの意見をいただきました。